タッパーウェアブランズでは、容量の7割程度の水を入れてシールをし、逆さにして静止した状態で室温(約23℃)に24時間おいても水がもれないものを水もれ防止構造と規定しています(※)。
総合カタログで水もれ防止の製品には”ウォーターマーク”をつけて、ご紹介しています。
こうした容器は、汁気の多い食品の保存や持ち運び、湿気を嫌う乾物の保存に便利なほか、容器を振って食品を混ぜたり、下味をつけたりといった調理の下ごしらえにも重宝します。
タッパーウェアブランズでは、容量の7割程度の水を入れてシールをし、逆さにして静止した状態で室温(約23℃)に24時間おいても水がもれないものを水もれ防止構造と規定しています(※)。
総合カタログで水もれ防止の製品には”ウォーターマーク”をつけて、ご紹介しています。
こうした容器は、汁気の多い食品の保存や持ち運び、湿気を嫌う乾物の保存に便利なほか、容器を振って食品を混ぜたり、下味をつけたりといった調理の下ごしらえにも重宝します。
※水もれ防止構造でも下記の場合にはゆがみや変形などによってシールがはずれたり、内容物がもれ出したりすることがありますのでご注意ください。
※(3)(4)の場合、一度シールを開けて容器内外の圧力差をなくしてください。また、発酵する可能性のある食品を保存している場合は、適宜シールを開けて内部のガスを逃がしてください。
タッパーウェアブランズでは密封容器のフタをシール(seal)と呼びます。シールとは密封することを意味し、タッパーウェアブランズの製品は、シールと本体とのかみ合わせによって密封力を生み出します。
水もれ防止構造の製品は、正しくシールを閉めた後、空気抜きをすることで水もれ防止構造になります。空気抜きをするには、シールのフチの一部を持ち上げながらシールの中心を押して、余分な空気を外に出します。
※ 水もれ防止構造でもクイックシール(マキシデコレーター、マキシクイーンデコレーター)などの製品は、空気抜きの必要がありません。